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FIGはニータンのユニフォームスポンサー!
コラム

FIGはこれまで、株式会社大分フットボールクラブとアドボードスポンサー契約を締結し、継続的に大分トリニータを応援してまいりました。
2025シーズンでは、アドボードスポンサー契約継続に加え、新たに大分トリニータのクラブマスコット「ニータン」のユニフォームスポンサー契約を締結!ニータンが着用する公式戦ユニフォームにFIGのロゴマークがプリントされています。
今回は実際にFIGのロゴマーク入りユニフォームを着用したニータンに会いに、クラサスドーム大分へ行ってきました♪
3月9日(日)大分トリニータvs水戸ホーリーホック戦
3月9日(日)にクラサスドーム大分で行われたホーム戦「大分トリニータvs水戸ホーリーホック」にお邪魔しました!
■もふもふニータンランド
ドームに到着すると、まず目に飛び込んできたのはたくさんの「ニータン」のぬいぐるみたち!

近くにいらっしゃったサポーターさんにお話を伺ったところ、ここは「もふもふニータンランド」と言って、サポーターの皆さんが朝早くからニータンのぬいぐるみを並べて、来場者をお出迎えしているファンエリアだそうです。
真ん中の大きなニータンのお値段を伺いましたが、驚愕しました…!当日このエリアではニータンとリッジーが登場し、サポーターとの交流を楽しんだそうです。大分トリニータ愛が溢れる素敵な空間となっていました!
■ニータンパーク
さらにドーム側に進んでいくと、「ニータンパーク」というイベントエリアがあります。こちらには、たくさんのキッチンカーが並んでおり、大分トリニータ公式の「トリズキッチン」はもちろん、様々な試合応援フードが販売されていました!


大分県の学校給食で大人気である、ニラと鶏肉が甘辛く味付けされたトリニータ丼や、日田焼きそば、かぼすソーダなど、大分を象徴するグルメがたくさん出店されていました。


また、パーク内に設営されたステージではニータンやリッジーと一緒にゲームをして遊べるコーナーや、様々なアーティストのライブパフォーマンスなどが行われ、試合前の時間を楽しむことができました。
ニータンパークは試合観戦だけでなく、サポーター同士の交流やさまざまな体験を通じて、大分トリニータをより身近に感じられる場として、多くのサポーターに親しまれているようです。

■ニータンとリッジーにご対面
昨年まではFIGのコーポレートカラーの水色をベースにした看板を掲載していましたが、クラサスドームの青色のトラックや緑色のサッカーコートに映えるように今年からピンク色ベースに変更。
今回特別にピッチ内にご招待いただき、ニータンとリッジーと一緒にアドボード看板の前で記念写真を撮らせていただきました!


また、今シーズンからニータンのアウェイ戦ユニフォームも作成いただきました!ニータンの青色のホーム戦ユニフォームと白色のアウェイ戦ユニフォーム両方に、ピンク色のFIGのロゴがしっかりとプリントされています!ユニフォーム姿のニータンを見かけたらたくさん写真を撮って、ぜひSNSにアップしてくださいね♪


■14:00 キックオフ、第4節の試合は0-0の引き分けに
14:00にキックオフし、試合は序盤から両チームともに堅実な守備を見せ、得点を許さない展開となりました。前半3分には大分の有馬幸太郎選手、19分には水戸の知念哲矢選手に警告が出されるなど、激しい攻防が繰り広げられました。
後半も両チームともに決定機を作り出すものの、最後までゴールネットを揺らすことはできず、スコアレスドローで試合終了となりました。

大分トリニータ vs 水戸ホーリーホックの一戦は、両チームともに堅い守備を見せ、ゴールこそ生まれませんでしたが、選手たちの粘り強いプレーや、スタジアムの熱気はやはり生で観戦すると格別でした!
次節、大分トリニータはレノファ山口FCと対戦!次こそ勝利を期待したいですね!今後の戦いからも目が離せません。
大分トリニータの試合をまだ観戦したことがない方は、ぜひクラサスドームに足を運んでみてください!スタジアムでFIGと一緒に応援しましょう!
大分トリニータについて
大分市、別府市、佐伯市を中心とした大分県全県をホームタウンとするJリーグに加盟するプロサッカークラブです。運営法人は株式会社大分フットボールクラブであり、1999年にJリーグへ加盟しました。
詳しくは、大分トリニータのウェブサイト(https://www.oita-trinita.co.jp/)をご覧ください。
運営会社:株式会社大分フットボールクラブ(https://www.oita-trinita.co.jp/)
住所:大分県大分市大字横尾1629番地
事業内容: プロサッカークラブの経営、その他スポーツ